自宅サーバ構築(CentOS8の準備)

2020年4月29日

仮想サーバのハイパーバイザーとして構成する部分なので「VMware ESXi」か「CentOS 8」のどちらにするかで迷いました。

結論:自宅サーバということもあり仕事で扱うことのないKVMをやってみるか!と「CentOS 8」をインストールすることにしました。

CentOS インストールメディアの準備

インストールはUSBブートでやることにします。

CentOS ISOイメージのダウンロード

1、「The CentOS Project」のダウンロードページにアクセスして「CentOS Linux DVD ISO」をクリックします。
 POINT

「CentOS-8.1.1911-x86_64-dvd1.iso」のファイルサイズは7.03GBでした。USBメモリはそれよりも大きい容量の製品を選択してください。

2、ミラーサイトの一覧から居住地に近そうなリンクをクリックします。
3、保存先を決定し保存します。

CentOSをインストールするためのUSBキーの設定方法

Windows10のPCでUSBブートメディアを作成するためにはイメージライタが必要になります。

How to Set Up a USB Key to Install CentOS

Applications known (2019) that do NOT work are: unetbootinmultibootusb and universal usb installler – do NOT use these. Also Rufus does not work correctly if the wrong options are chosen so the tool is best avoided.

「Win32 Disk Imager」を利用することとします。

使い方は下記の通り

Win32 Disk Imager の使い方

 

 

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