自宅サーバ構築(CentOS8の準備)
仮想サーバのハイパーバイザーとして構成する部分なので「VMware ESXi」か「CentOS 8」のどちらにするかで迷いました。
結論:自宅サーバということもあり仕事で扱うことのないKVMをやってみるか!と「CentOS 8」をインストールすることにしました。
CentOS インストールメディアの準備
インストールはUSBブートでやることにします。
CentOS ISOイメージのダウンロード
1、「The CentOS Project」のダウンロードページにアクセスして「CentOS Linux DVD ISO」をクリックします。
POINT
「CentOS-8.1.1911-x86_64-dvd1.iso」のファイルサイズは7.03GBでした。USBメモリはそれよりも大きい容量の製品を選択してください。
2、ミラーサイトの一覧から居住地に近そうなリンクをクリックします。
3、保存先を決定し保存します。
CentOSをインストールするためのUSBキーの設定方法
Windows10のPCでUSBブートメディアを作成するためにはイメージライタが必要になります。
How to Set Up a USB Key to Install CentOS
Applications known (2019) that do NOT work are: unetbootin, multibootusb and universal usb installler – do NOT use these. Also Rufus does not work correctly if the wrong options are chosen so the tool is best avoided.
- Confirmed as functioning correctly (2019) are:
「Win32 Disk Imager」を利用することとします。
使い方は下記の通り