リモートデスクトップやVMwareHorizonでのちょっとしたTips(多段接続時のメニューバー)
Windowsのリモートデスクトップの接続バーをスライド。
Windowsのリモートデスクトップで、Windowsサーバを踏み台として利用して多段接続している状態の時、全画面表示にしてしまうとメニューバー(正確には:接続バー)が重なってしまい困ったことになったことはありませんか?重なった接続バーの後ろにまわってしまっているバーに対しては操作できません。
[操作しているPC] ⇒リモートデスクトップ⇒ [踏み台サーバ] ⇒リモートデスクトップ⇒ [目的のサーバ]
接続バー(メニューバー)の操作
接続バーはドラグすることで横にスライドさせることができるので、表示されているときに横にずらすことで操作したい接続バーが重なって後ろになった時にでも操作メニューを現すことができます。
↓どちらかをクリックしたまま横にずらします。
VMware Horizon Clientなどの接続バーに関しても同様に横にずらせます。