リモートデスクトップやVMwareHorizonでのちょっとしたTips(多段接続時のメニューバー)

2018年8月16日

Windowsのリモートデスクトップの接続バーをスライド。

Windowsのリモートデスクトップで、Windowsサーバを踏み台として利用して多段接続している状態の時、全画面表示にしてしまうとメニューバー(正確には:接続バー)が重なってしまい困ったことになったことはありませんか?重なった接続バーの後ろにまわってしまっているバーに対しては操作できません。

[操作しているPC] リモートデスクトップ⇒ [踏み台サーバ] リモートデスクトップ⇒ [目的のサーバ]

接続バー(メニューバー)の操作

接続バーはドラグすることで横にスライドさせることができるので、表示されているときに横にずらすことで操作したい接続バーが重なって後ろになった時にでも操作メニューを現すことができます。

 ↓どちらかをクリックしたまま横にずらします。

スライド⇒⇒⇒

VMware Horizon Clientなどの接続バーに関しても同様に横にずらせます。