PCが届いたら ⑨ HP Support Assistantが自動的に開かないようにする

2018年4月5日

 

設定しておいたほうが良いこと

1、HP Support Assistantが自動的に開かないようにする

HPのPCにプリインストールされている「HP Support Assistant」は通信回線が細い場合、ネットワークが重くなる原因になります。アンインストールではなく起動しないように設定しておき、
必要に応じて(一か月に一回とか)自分で起動して操作するようにします。

  1. Windowsで、[タスクスケジューラ] を検索して開きます。
    (スタートキー(Windowsマークのキー)を押して「tasksc」と入力するともっとも一致する検索結果に「タスクスケジューラ デスクトップアプリ」が表示されますのでクリックします。)
  2. 左のパネルで、[タスクスケジューラライブラリ] をダブルクリックします。

  3. [Hewlett-Packard] をダブルクリックし、[HP Support Assistant] を選択します。
    HP Support Assistantのタスクの一覧は、上部中央パネルに表示されます。
  4. 上部中央パネルで [HP Support Assistant Quick Start] (HP Support Assistantクイックスタート) を選択します。
  5. 右のパネルで、[選択した項目] をクリックして項目を展開してから、[無効にする] を選択します。

    選択されたタスクは上部中央パネルで無効になっていると表示され、自動的に開かなくなります。